【2025年最新】ネット証券口座おすすめランキング|手数料0円時代の選び方
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「株式投資を始めたいけど、どの証券会社がいいの?」
「手数料0円ってよく聞くけど、本当にお得?」
「新NISAに対応している証券会社は?」
そんな疑問を解決するため、2025年最新のネット証券会社を徹底比較しました。手数料、使いやすさ、投資情報の充実度など、7つの観点からランキング形式でご紹介します。
結論:2025年おすすめネット証券TOP3
1位:SBI証券 - 総合力No.1、初心者から上級者まで満足
2位:楽天証券 - 楽天経済圏利用者には最強
3位:マネックス証券 - 米国株投資なら断然おすすめ
証券口座選びの重要性
証券口座は「投資の基盤」です。選択を間違えると、本来得られたはずの利益を手数料で失ったり、投資機会を逃したりする可能性があります。
証券会社選びで変わる3つのポイント
- 年間コスト差: 手数料だけで年間5-10万円の差
- 投資機会: IPO当選確率が10倍以上違う場合も
- 利便性: ツールの使いやすさで投資判断の精度が向上
比較する7つのポイント
- 手数料の安さ - 投資コストを最小化
- 取扱商品の豊富さ - 投資選択肢の広さ
- ツールの使いやすさ - 投資判断の効率化
- 投資情報の充実度 - 銘柄分析の質向上
- IPO取扱実績 - 成長企業への投資機会
- ポイント還元 - 実質的な手数料削減
- 新NISA対応 - 税制優遇の最大活用
【総合ランキング】おすすめネット証券会社
🥇 第1位:SBI証券(総合評価: ★★★★★)
ネット証券口座開設数No.1の実力
基本スペック
項目 | 内容 | 評価 |
---|
国内株式手数料 | 0円 | ★★★★★ |
外国株取扱国数 | 9カ国 | ★★★★★ |
投資信託本数 | 2,600本以上 | ★★★★★ |
IPO年間取扱数 | 100社以上 | ★★★★★ |
ポイント還元 | Tポイント・Pontaポイント | ★★★★★ |
新NISA対応 | 完全対応 | ★★★★★ |
メリット
1. 圧倒的な商品ラインナップ
- 国内株式:東証全銘柄対応
- 外国株式:米国5,400銘柄、中国株1,300銘柄
- 投資信託:業界最多水準の2,600本
- ETF・REIT:豊富な選択肢
2. 業界最高水準のIPO実績
- 年間取扱数:100社以上(業界トップクラス)
- 主幹事実績:年間10-15社
- 抽選方式:完全平等抽選(資金力に関係なく当選チャンス)
3. 充実した投資ツール
- HYPER SBI2:高機能取引ツール
- SBI証券 株アプリ:外出先でも快適取引
- 四季報・会社情報:投資判断に必要な情報が充実
4. 手数料体系の魅力
- 国内株式:25歳以下実質0円
- 投資信託:購入手数料0円(ノーロード)
- 外国株式:業界最安水準
デメリット
- 取引ツールが多すぎて初心者には複雑
- 問い合わせ電話がつながりにくい時間帯あり
- 一部の海外ETFの取扱いが他社より少ない
こんな人におすすめ
- 投資初心者から上級者まで:総合力重視
- IPO投資がしたい:取扱数・当選確率重視
- 長期積立投資メイン:コスト重視
- 海外投資もしたい:商品の豊富さ重視
🥈 第2位:楽天証券(総合評価: ★★★★★)
楽天経済圏でお得に投資
基本スペック
項目 | 内容 | 評価 |
---|
国内株式手数料 | 0円 | ★★★★★ |
外国株取扱国数 | 6カ国 | ★★★★☆ |
投資信託本数 | 2,500本以上 | ★★★★★ |
取引ツール | マーケットスピードII無料 | ★★★★★ |
ポイント投資 | 楽天ポイント | ★★★★★ |
楽天経済圏連携 | 完全連携 | ★★★★★ |
メリット
1. 楽天経済圏との完璧な連携
- 楽天ポイントで投資信託購入可能
- 楽天カード決済で1%ポイント還元(月5万円まで)
- 投資信託保有でポイント付与
- 楽天銀行との連携で普通預金金利0.1%
2. 優秀な取引ツール
- マーケットスピードII:プロ仕様の高機能ツールが無料
- iSPEED:スマホアプリの使いやすさが評判
- 楽天MT4:FX取引にも対応
3. 投資情報の充実
- 日経テレコン(通常月額4,277円)が無料
- 楽天証券経済研究所のレポート
- アナリストレポートが豊富
4. 新NISA対応の充実
- つみたて投資枠:213本の投資信託
- 成長投資枠:国内・海外株式、投資信託すべて対応
- NISA口座での楽天ポイント投資も可能
デメリット
- 楽天経済圏を使わないとメリットが半減
- IPO取扱数がSBI証券より少ない
- 米国株の取扱銘柄数が少なめ
こんな人におすすめ
- 楽天ユーザー:楽天カード・楽天銀行利用者
- ポイント投資したい:楽天ポイント活用
- 情報収集重視:日経テレコン無料利用
- 取引ツール重視:マーケットスピードII利用
🥉 第3位:マネックス証券(総合評価: ★★★★☆)
米国株投資のスペシャリスト
基本スペック
項目 | 内容 | 評価 |
---|
国内株式手数料 | 55円〜 | ★★★★☆ |
米国株取扱銘柄数 | 5,000銘柄以上 | ★★★★★ |
投資信託本数 | 1,200本以上 | ★★★★☆ |
分析ツール | 銘柄スカウター無料 | ★★★★★ |
IPO抽選方式 | 完全平等抽選 | ★★★★★ |
クレカ積立還元率 | 1.1% | ★★★★★ |
メリット
1. 米国株投資の圧倒的な環境
- 取扱銘柄数:5,000銘柄以上(業界最多レベル)
- 時間外取引対応:プレマーケット・アフターマーケット
- リアルタイム株価無料
- 米国株手数料:最安水準(約定代金の0.45%、最低0米ドル)
2. 銘柄分析ツールの充実
- 銘柄スカウター:企業分析の決定版ツール
- 過去10年の業績推移がビジュアルで確認可能
- 同業他社との比較機能
- バリュエーション分析機能
3. IPO投資の公平性
- 完全平等抽選(1人1票制)
- 資金力に関係なく平等な当選チャンス
- IPO情報の早期提供
4. マネックスカードの高還元率
- 投信積立で1.1%ポイント還元
- 年間積立上限:600万円
- 獲得ポイント上限:年間66,000ポイント
デメリット
- 国内株式手数料がSBI・楽天より高い
- 投資信託の本数が少なめ
- 楽天のような経済圏連携がない
こんな人におすすめ
- 米国株投資メイン:取扱銘柄数・環境重視
- 銘柄分析重視:企業分析ツール活用
- IPO投資したい:公平な抽選方式希望
- 高還元率重視:クレカ積立でポイント獲得
【特化型】目的別おすすめ証券会社
IPO投資特化なら:SMBC日興証券
主幹事実績業界No.1
特徴
- 年間主幹事数:20-30社(業界最多)
- ネット配分:10%程度
- 当選確率:他社の2-3倍
- ステージ別抽選:取引実績で当選確率アップ
IPO投資のメリット
- 主幹事案件は当選確率が高い
- 大型IPOの取扱いが多い
- IPO専用の情報ツールが充実
デメリット
- 日常的な株式取引のコストが高い
- 取引ツールの使い勝手が今ひとつ
- 投資信託の選択肢が少ない
手数料重視なら:DMM株
取引手数料業界最安レベル
手数料体系
約定代金 | 手数料 |
---|
5万円以下 | 55円 |
10万円以下 | 88円 |
20万円以下 | 106円 |
50万円以下 | 198円 |
100万円以下 | 374円 |
特徴
- 取引手数料が業界最安水準
- 25歳以下は実質手数料0円
- DMM.com証券ポイントで手数料還元
- 米国株取引手数料0円
情報収集重視なら:野村證券(野村ネット&コール)
野村グループの情報力
情報サービス
- 野村証券レポート:機関投資家レベルの分析
- 企業取材レポート:アナリストによる独自情報
- 市場情報:リアルタイムの市場動向
- セミナー・勉強会:定期的な投資教育
特徴
- 野村證券の調査・分析力を活用
- 担当者によるサポート(コール取引)
- 大型株・優良株の情報が豊富
- 機関投資家向け情報の一部利用可能
FX・CFD取引なら:GMOクリック証券
取引高世界第1位の実績
特徴
- FX取引高:世界第1位
- スプレッド:業界最狭水準
- CFD取引:株価指数・商品まで幅広くカバー
- 取引ツール:高機能で使いやすい
新NISA対応状況の詳細比較
2024年新NISA制度のポイント
制度概要
- 年間投資枠:つみたて投資枠120万円 + 成長投資枠240万円 = 最大360万円
- 生涯投資枠:1,800万円(成長投資枠は1,200万円まで)
- 非課税期間:無期限
- 口座開設期間:恒久化
主要証券会社の新NISA対応比較
つみたて投資枠対応商品数
証券会社 | 対応商品数 | 主な特徴 |
---|
SBI証券 | 218本 | 金融庁認定全商品対応 |
楽天証券 | 213本 | 楽天ポイント投資対応 |
マネックス証券 | 200本 | マネックスカード1.1%還元 |
松井証券 | 180本 | 投信工房で自動リバランス |
auカブコム証券 | 190本 | au PAY カード1%還元 |
成長投資枠対応
全社共通対応商品
- 国内株式(東証プライム・スタンダード・グロース)
- 外国株式(米国・中国・韓国など)
- 国内ETF・REIT
- 外国ETF
- 投資信託(一部除外あり)
除外される商品
- 信託期間20年未満の投資信託
- 毎月分配型の投資信託
- デリバティブ取引を用いた一部の投資信託
クレジットカード積立比較
還元率ランキング
証券会社 | クレジットカード | 還元率 | 年間上限額 | 年間最大還元 |
---|
マネックス証券 | マネックスカード | 1.1% | 600万円 | 66,000円 |
SBI証券 | 三井住友カード プラチナプリファード | 5.0% | 120万円 | 60,000円 |
SBI証券 | 三井住友カード ゴールド(NL) | 1.0% | 600万円 | 60,000円 |
楽天証券 | 楽天カード | 1.0% | 600万円 | 60,000円 |
auカブコム証券 | au PAY カード | 1.0% | 600万円 | 60,000円 |
注意点
楽天証券の変更点
- 2022年9月より楽天カード積立の還元率変更
- 一部投資信託は還元率0.2%に減額
- 楽天キャッシュ積立併用で実質還元率アップ可能
SBI証券の特典
- プラチナプリファードなら5%還元(年会費33,000円)
- ゴールド(NL)なら1%還元(年会費5,500円、年100万円利用で翌年無料)
- 一般カードでも0.5%還元
口座開設の完全ガイド
Step1:証券会社の選択(1日)
選択基準の整理
-
投資スタイルの明確化
- 長期積立投資メイン
- 個別株式の短期売買
- 米国株中心の投資
- IPO投資狙い
-
利用サービスの優先順位
- 手数料の安さ
- ツールの使いやすさ
- 投資情報の豊富さ
- ポイント還元
-
複数口座開設の検討
- メイン口座:日常的な取引用
- サブ口座:特定目的用(IPO、米国株など)
Step2:オンライン申込(10分)
必要な情報
- 基本情報:氏名、住所、生年月日、職業
- 連絡先:電話番号、メールアドレス
- 投資経験:株式、投資信託、FXなどの経験年数
- 年収・金融資産:大まかな金額
入力のコツ
- 正確な情報を入力(後で変更手続きが必要)
- 投資経験は正直に申告
- 年収・資産は概算でOK
- 特定口座は「源泉徴収あり」がおすすめ
Step3:本人確認書類の提出(5分)
オンライン本人確認(推奨)
- マイナンバーカード + 顔写真撮影
- 最短翌営業日に口座開設完了
- 郵送手続き不要
郵送による本人確認
- 本人確認書類のコピー郵送
- 口座開設まで1-2週間
- 簡易書留で口座開設通知書を受取
必要書類
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- または通知カード + 運転免許証
- または個人番号記載の住民票 + 運転免許証
Step4:審査・口座開設(1-7日)
審査内容
- 年齢:満18歳以上(未成年口座は別途手続き)
- 居住地:日本国内居住者
- 投資経験:一定の投資経験があると好ましい
- 資産状況:投資に回せる余裕資金があるか
審査に落ちる場合
- 年収に対して投資予定額が過大
- 金融資産が極端に少ない
- 過去に金融事故歴がある
- 申込内容に虚偽や不備がある
Step5:初期設定・入金(30分)
ログイン情報の確認
- ユーザーID・パスワードの設定
- 取引パスワードの設定
- 秘密の質問の設定
銀行口座の登録
- 出金先銀行口座の登録
- 即時入金サービスの設定
- 自動入金・自動出金の設定
初回入金
- 銀行振込:手数料はお客様負担
- 即時入金:手数料無料、24時間対応
- ATM入金:コンビニATMから入金可能
Step6:取引開始準備(1時間)
取引ツールのダウンロード
- PC版取引ツールのインストール
- スマホアプリのダウンロード
- 初期設定・カスタマイズ
投資商品の選定
- 投資方針の決定
- 銘柄スクリーニング
- ポートフォリオの組成
NISA口座の活用
- つみたて投資枠の設定
- 積立投資信託の選定
- クレジットカード積立の設定
手数料体系の詳細比較
国内株式手数料比較(税込)
現物取引(1日定額プラン)
1日の約定代金合計 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 | auカブコム証券 |
---|
100万円まで | 0円 | 0円 | 550円 | 0円 | 0円 |
200万円まで | 1,238円 | 2,200円 | 2,750円 | 1,100円 | 2,200円 |
300万円まで | 1,691円 | 3,300円 | 4,125円 | 1,650円 | 3,300円 |
現物取引(1注文ごとプラン)
約定代金 | SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 | auカブコム証券 |
---|
5万円以下 | 55円 | 55円 | 55円 | 55円 | 55円 |
10万円以下 | 99円 | 99円 | 99円 | 99円 | 99円 |
20万円以下 | 115円 | 115円 | 115円 | 115円 | 115円 |
50万円以下 | 275円 | 275円 | 275円 | 275円 | 275円 |
100万円以下 | 535円 | 535円 | 535円 | 535円 | 535円 |
外国株式手数料比較
米国株式手数料
証券会社 | 取引手数料 | 最低手数料 | 為替手数料 |
---|
SBI証券 | 約定代金の0.495% | 0米ドル | 1米ドルあたり25銭 |
楽天証券 | 約定代金の0.495% | 0米ドル | 1米ドルあたり25銭 |
マネックス証券 | 約定代金の0.495% | 0米ドル | 買付時無料、売却時25銭 |
DMM株 | 0円 | 0円 | 1米ドルあたり25銭 |
中国株式手数料
証券会社 | 香港ドル | 人民元 | 最低手数料 |
---|
SBI証券 | 0.26% | 0.30% | 51.7香港ドル |
楽天証券 | 0.495% | - | 45香港ドル |
マネックス証券 | 0.25% | - | 45香港ドル |
投資信託手数料比較
購入手数料
- 全社ともにノーロード(手数料0円)ファンドが中心
- 一部のアクティブファンドのみ手数料あり
信託報酬
- インデックスファンド:年率0.1-0.5%程度
- アクティブファンド:年率0.5-2.0%程度
信託財産留保額
- 多くのファンドで0%
- 一部のファンドで0.1-0.3%
キャンペーン・特典情報(2025年6月時点)
SBI証券
新規口座開設キャンペーン
- 対象期間:2025年1月〜6月
- 特典:最大10万円プレゼント
- 条件:口座開設 + 各種取引の実施
詳細条件
- 口座開設完了:2,000円
- 国内株式取引:取引額に応じて最大38,000円
- 投資信託購入:購入額に応じて最大40,000円
- 外国株式取引:取引額に応じて最大20,000円
25歳以下限定特典
- 国内株式取引手数料:実質0円(キャッシュバック)
- 対象期間:26歳の誕生月まで
楽天証券
新規口座開設キャンペーン
- 特典:楽天ポイント最大4,200ポイント
- 条件:楽天証券口座開設 + 各種設定・取引
詳細条件
- 口座開設完了:200ポイント
- NISA口座開設:1,000ポイント
- 投資信託購入(10万円以上):1,000ポイント
- 楽天銀行連携設定:1,000ポイント
- 楽天カード決済設定:1,000ポイント
楽天経済圏特典
- 楽天市場でのお買い物がポイント+1倍
- 楽天銀行の普通預金金利優遇:年0.1%
マネックス証券
新規口座開設キャンペーン
- 特典:最大2,000円キャッシュバック
- 条件:口座開設 + 取引実施
米国株デビューキャンペーン
- 特典:取引手数料キャッシュバック(最大3万円)
- 期間:2025年1月〜12月
- 条件:初回米国株取引から3ヶ月間
マネックスカード入会特典
- 特典:最大8,000円相当のマネックスポイント
- 条件:カード入会 + 利用実績
松井証券
新規口座開設キャンペーン
- 特典:松井証券ポイント1,000ポイント
- 条件:口座開設 + ログイン
投信工房利用特典
- 特典:運用期間に応じてポイント付与
- 対象:ロボアドバイザー「投信工房」利用者
auカブコム証券
au経済圏特典
- auじぶん銀行連携:円普通預金金利最大年0.2%
- au PAYカード決済:1%ポイント還元
- au・UQモバイル利用者:手数料割引
実際の口座開設体験談
体験談1:投資初心者のAさん(28歳・会社員)
選択した証券会社:SBI証券
選択理由
- 口座開設数が多く安心感があった
- 投資信託の本数が多い
- 新NISA対応が充実している
口座開設の流れ
- オンライン申込:平日夜に約15分で完了
- 本人確認:スマホでマイナンバーカード撮影
- 審査:翌々日に開設完了メール受信
- 初期設定:即時入金サービス設定
- 初回取引:つみたてNISAで月3万円の積立開始
実際に使ってみた感想
- 投資信託の検索・比較機能が充実
- 四季報情報が無料で見られるのが便利
- 初心者向けのセミナーが役立った
- サポートセンターの対応が丁寧
1年後の成果
- 投資元本:36万円
- 評価額:38万円(+5.6%)
- 配当金・分配金:3,000円
体験談2:楽天ユーザーのBさん(35歳・主婦)
選択した証券会社:楽天証券
選択理由
- 楽天ポイントで投資できる
- 楽天カード決済でポイント還元
- 楽天銀行との連携でお得
活用している楽天経済圏サービス
- 楽天市場:月2-3万円の買い物
- 楽天カード:楽天証券での積立決済
- 楽天銀行:給与受取・引き落とし口座
- 楽天モバイル:家族4人で利用
投資実績(2年目)
- つみたてNISA:月5万円(楽天カード決済)
- 楽天ポイント投資:月5,000円相当
- 年間獲得ポイント:約8,000ポイント
- 投資総額:130万円
- 評価額:142万円(+9.2%)
体験談3:米国株投資家のCさん(42歳・IT企業勤務)
選択した証券会社:マネックス証券
選択理由
- 米国株の取扱銘柄数が多い
- 銘柄スカウターが無料
- 時間外取引に対応
投資スタイル
- 個別株中心:GAFAMなど大型株
- ETF投資:S&P500、NASDAQ100
- 高配当株:REITも含めて分散投資
使用している分析ツール
- 銘柄スカウター:企業分析の主力ツール
- TradingView:チャート分析
- 四季報(米国会社情報):企業研究
3年間の成果
- 投資元本:500万円
- 評価額:720万円(+44%)
- 年間配当金:12万円
- 実現利益:150万円
証券口座の効果的な使い分け戦略
メイン・サブ口座の組み合わせ例
パターン1:コスト重視型
- メイン:SBI証券(日常取引)
- サブ:楽天証券(つみたてNISA)
- 目的:手数料を最小限に抑えつつポイント還元も獲得
パターン2:情報収集重視型
- メイン:楽天証券(日経テレコン活用)
- サブ:マネックス証券(米国株・分析ツール)
- 目的:豊富な投資情報を活用した銘柄選択
パターン3:IPO投資重視型
- メイン:SBI証券(IPO取扱数)
- サブ:SMBC日興証券(主幹事案件)
- サブ:マネックス証券(完全平等抽選)
- 目的:IPO当選確率の最大化
複数口座活用のメリット
1. リスク分散
- システム障害時のバックアップ
- 各社の特色を活かした投資
- 資産分散によるリスク軽減
2. 特典の最大化
- 各社のキャンペーン活用
- ポイント還元の重複取得
- 手数料無料枠の拡大
3. 投資機会の拡大
- IPO抽選回数の増加
- 取扱商品の補完
- 投資情報の多角的収集
口座管理の注意点
管理の煩雑さ
- ログイン情報の管理
- 資金移動の手間
- 確定申告時の書類整理
対策
- パスワード管理ツールの活用
- 特定口座(源泉徴収あり)の選択
- 定期的な口座残高確認
よくある質問と回答
Q1: 証券口座はいくつまで開設できる?
A: 制限はありません。
各証券会社で1人1口座まで開設可能です。複数の証券会社で口座を持つことに制限はありません。ただし、NISA口座は1人1口座のみです。
Q2: 口座開設に費用はかかる?
A: 基本的に無料です。
- 口座開設手数料:無料
- 口座維持手数料:無料
- 取引をしなくても費用は発生しません
Q3: 未成年でも口座開設できる?
A: 18歳から可能です。
- 2022年4月の民法改正により18歳から成人
- 18歳以上なら親の同意なしで開設可能
- 18歳未満は親権者同意が必要
Q4: 転職・引越し時の手続きは?
A: 変更届の提出が必要です。
転職時
- 勤務先情報の変更届提出
- 年収の変更(大幅な変化がある場合)
引越し時
- 住所変更届の提出
- 本人確認書類の再提出(場合により)
- 銀行口座変更(必要に応じて)
Q5: 海外赴任時はどうなる?
A: 非居住者扱いになります。
手続き
- 出国前に非居住者届の提出
- 一部サービスの利用制限
- 帰国時に居住者届の提出
制限内容
- 新規投資の制限
- NISA口座の利用停止
- 一部取引ツールの利用制限
Q6: 相続時の手続きは?
A: 相続手続きが必要です。
必要書類
- 被相続人の死亡証明書
- 相続人の戸籍謄本
- 遺産分割協議書(または遺言書)
- 相続人の印鑑証明書
手続きの流れ
- 証券会社に死亡の連絡
- 口座の凍結
- 相続手続書類の提出
- 名義変更または換金
まとめ:2025年の証券口座選び
証券口座選びは投資成果に直結する重要な決断です。手数料、サービス内容、新NISA対応状況などを総合的に比較して、あなたの投資スタイルに最適な証券会社を選びましょう。
最終的な選択指針
初心者なら → SBI証券
- 総合力が高く、失敗しにくい選択
- 豊富な投資商品と情報
- 充実したサポート体制
楽天ユーザーなら → 楽天証券
- ポイント投資で実質的な投資コスト削減
- 楽天経済圏との連携メリット
- 優秀な取引ツール
米国株投資なら → マネックス証券
- 業界最多の取扱銘柄数
- 充実した分析ツール
- 時間外取引対応
IPO投資なら → 複数口座開設
- SBI証券 + SMBC日興証券 + マネックス証券
- 抽選回数を増やして当選確率アップ
今すぐ始めるべき理由
- 時間の価値:投資は早く始めるほど複利効果が大きい
- 新NISA活用:2024年から大幅拡充された制度を最大活用
- 学習効果:実際に投資することで知識とスキルが向上
- インフレ対策:現金だけでは購買力が目減りする可能性
証券口座開設は投資の第一歩。慎重に検討しつつ、まずは行動を起こすことが重要です。複数口座を使い分けることで、各社の強みを最大限活用できます。
あなたに最適な証券会社で、今すぐ投資の一歩を踏み出しましょう!
※投資にはリスクが伴います。余裕資金での投資を心がけ、十分に検討した上で投資判断を行ってください。
※各種手数料・サービス内容は変更される可能性があります。最新情報は各証券会社の公式サイトでご確認ください。
※NISA制度の詳細は金融庁または各証券会社にお問い合わせください。
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※効果には個人差があります。
※体験談は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。